悲
2006年 08月 10日
本当のところは
すべての人に
わけへだてなく
仏の性が
花が開くように
その瑞相が
あらわれる
そんな世界が
見たいのだ
現実は
多くの目を覆うような
たくさんのことが
見えてきて
悲しく思い
辛く思うが
ひとえに見たいのは
ただただ
穏やかな
分け隔てない
仏の性の
瑞相が
花が開くがごとく
咲いて欲しいと
願っている
自分がいるのだ
現実を前にして
決してくじけないこと
自分は見えないが
信じて前を
向いていくこと
計らっては
何も見えてこない
信じて
行っていく中に
今まで見えない物が
見えてくる
前へ進んでいくこと
自らが
礎になって
歩んでいくこと
すべての人に
わけへだてなく
仏の性が
花が開くように
その瑞相が
あらわれる
そんな世界が
見たいのだ
現実は
多くの目を覆うような
たくさんのことが
見えてきて
悲しく思い
辛く思うが
ひとえに見たいのは
ただただ
穏やかな
分け隔てない
仏の性の
瑞相が
花が開くがごとく
咲いて欲しいと
願っている
自分がいるのだ
現実を前にして
決してくじけないこと
自分は見えないが
信じて前を
向いていくこと
計らっては
何も見えてこない
信じて
行っていく中に
今まで見えない物が
見えてくる
前へ進んでいくこと
自らが
礎になって
歩んでいくこと
by toyatoyapoetry
| 2006-08-10 07:40