とおたんの詩のページです。


by toyatoyapoetry
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季節

大地を覆った
季節の風は
その景色を様々にかえて

秋の少し悲しげな太陽が
必死にもだえる命を
徐々に徐々に赤と黄色に色をかえて

荒立った波のような冬の風に
すべての生命が奪われたように
黄昏の野原には何一つ残らず
薄暗い地面をむきだしにして

たったひとつ残った小さなつぼみが
忘れたかの様に吹く春のそよ風に
そっと小さな花弁を広げた

そっと咲いた小さな花が
大きな野原にまた
新しい命をそそいでくれる
そんな景色を夢見ながら

あの夏の
暑い風に
鬱蒼としたおいしげる
あの草木の熱い匂いを
夢見ながら

僕はまた
歩いていく
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# by toyatoyapoetry | 2007-02-14 00:29

思い

何かの肩書きの前に
人間であること
それは弱さの代弁ではなく
人間という強さの証であること
人間であること
それは弱いことを受け入れていくこと
生きるということ
それは生ずるもの死すること病むこと老いることをのりこえて
強くすべての中に自らを生かすということ
そういう自分を前にして
自分は自分の目指す何かに向かっていきたい
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# by toyatoyapoetry | 2007-01-02 00:55 |

河原石

河原石踏まれくだけて雨露にまあるくなって日のひかり
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# by toyatoyapoetry | 2006-10-24 20:00

懺悔

悲しみのはてに
やるせない悲しみに
祈る想い
ただただ
至らない
自らを
懺悔し
どうか
救われんことを
祈る想い
まだ足りぬ
まだ足りぬ
その足りぬ先に
前へ進む
その中に
自らの足りなさを
まだまだ見えぬ
その中に
いつか
救われんことを
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# by toyatoyapoetry | 2006-10-03 16:50

空を見上げた。気がつくと空はもう秋だった。夕暮れの薄茜色の穏やかな日の光は雲の海に乗ってゆっくりと流れていた。一筋の心の涙がみえない雫となって頬を伝わっていた。気がつくと空はもう秋だった。今度君を見るのはいつだろうか?ぼんやりそんなことを考えた。
取手の駅の片隅にじべたに座る僕はジーパンの薄汚れたすなぼこりを少し払って3ミリのスーパーライトを揉み消した。
僕の季節はまだ秋には少し早すぎる。でも、いつかあんな素敵な空になってみたいなとちょっとだけ心で呟いた。
心の季節はまだ蜩の声は似合わない。
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# by toyatoyapoetry | 2006-08-31 16:57

格言

ひとりで生きようとするものは、人間として成功しないだろう。心は、他人の心と通い合わなければしおれてしまう。自分自身の思いのこだまを聴くのみで、他の人のインスピレーションを見い出すことがなければ、精神もしぼんでしまう

パール バック
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# by toyatoyapoetry | 2006-08-18 20:32

格言

現実を直視せよ。世界をありのままに見よ、こうあってほしいという目で見てはならない
ジャック ウェルチ
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# by toyatoyapoetry | 2006-08-18 20:23

ハラミツ

喜んで大切にするものに対して自らを捧げていける人は
そうでない人よりも自由である
奪わない行いを喜んで大切にするものに対して捧げていける人は
そうでない人よりも自由である
すべての辱めを忍ぶ行いを喜んで大切にするものに対して捧げていける人は
そうでない人よりも自由である
怠けない精進する行いを喜んで大切にするものに対して捧げていける人は
そうでない人よりも自由である
一つ一つに集中して行うことを喜んで大切にするものに対して捧げていける人は
そうでない人よりも自由である
最高の知恵を喜んで大切にするものに対して捧げていける人は
そうでない人よりも自由である

わたしは自由でありたい
どこまでも
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# by toyatoyapoetry | 2006-08-13 06:55

仲間

仲間とは
自分が
まことを
貫ける
相手をいう

仲間でないとは
自分が
まことを
貫けない
相手をいう

つまり
大切に
できる人か
どうかだ

仲間になれないのは
その人の
身に慣れる人か
どうかなのだ
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# by toyatoyapoetry | 2006-08-11 07:56

本当のところは
すべての人に
わけへだてなく
仏の性が
花が開くように
その瑞相が
あらわれる
そんな世界が
見たいのだ
現実は
多くの目を覆うような
たくさんのことが
見えてきて
悲しく思い
辛く思うが
ひとえに見たいのは
ただただ
穏やかな
分け隔てない
仏の性の
瑞相が
花が開くがごとく
咲いて欲しいと
願っている
自分がいるのだ

現実を前にして
決してくじけないこと
自分は見えないが
信じて前を
向いていくこと

計らっては
何も見えてこない
信じて
行っていく中に
今まで見えない物が
見えてくる

前へ進んでいくこと

自らが
礎になって
歩んでいくこと
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# by toyatoyapoetry | 2006-08-10 07:40

一端

自己の主観を不断の忍耐で客観に置き換える無相の行
そこに仏の道の一端がある
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# by toyatoyapoetry | 2006-08-06 12:11

東京の夏は
キナ臭い
国粋主義の
おだやかな
風の中に
素敵な詩と
ばからしい
喧噪に囲まれて
暑い日を
奏でている
その先の日本の
素敵な詩を
失いかけている中で
世界のあちこちの
柔らかい全体主義の影に
愛国主義の
幻想に囲まれて
人間の尊厳を
いつのまにか
失いかける





自分よりも
大切なものを
見つけられずに
自分よりも
大切なものが
そばにあるのに
信じて守ることができずに
現実の重さの中に
つぶされそうになる
先の見えない
道の中で
その先の
不確定の
刹那の中に
信じる心を
失いそうになる
今ある
確かな物を
大切に守る
大切に創りだす
勇気を
失いそうになる
前をむく
勇気を
失いそうになる
僕は今
何を見ればいいのか
僕は今
誰に心を開けばいいのか
ぎりぎりの
心の中で
必死に出てきた言葉
『僕にはまだ
大切にするものがある』
さあ
一歩前へ踏み出そう
さあ
一歩前へ踏み出そう
自分を大地にして
大切にするものを
守っていこう
切り開いていこう
小さな一歩
先の見えない一歩でも
まだ見ぬ
その先に道へ
一歩踏み出していこう
そう思った

東京の夏は
いつのまにか
暑い炎を奏でていた

まだ暑い
僕の夏を
僕は知らない
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# by toyatoyapoetry | 2006-08-04 21:12

慈しみと悲しみと喜びと

貫く先に見えてくる
先の限りない道
とどまる場所を探すように
懸命に前に進むのに
その先の道が
どこに通じているのか
見えずに苦しむ
たくさんの先に進むなかに
人の苦しみが見えてくる
どうにもすることができずに
何かをすることができずに
その先に見えてくる
悲しみ
ただ憐れみと悲しさに
ただ悲しみに包まれる
先に進むその一歩を
君の歩むその一歩が
見たい
ただ
ただ
それがために
ただ悲しみに
ただ悲しみに
どこまでも果てしなく
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-30 10:54

前進

目を覆いたくなるような真実を前にして尻込みをしてはいけない。大切なのは前に進むこと。何をなしていくかなのだ。
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-26 08:05

感情

感情とは
神様からいただいた
本当に尊い
宝物
だから
大切に使わないと
だから
大切にしないと
なくならないように
こわれないように
大切に
大切に
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-18 23:57

自分

生を喜んで
老を労って
病を悲しんで
死を悼んで
普通に生きる自分を
大切にしたい
本当に
大切にしたい
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-18 23:39

小さな息子

大丈夫
僕一人が
我慢すれば
なんとかなる

どんなに
苦しくても
どんなに
寂しくても

僕一人が
我慢すれば
なんとかなる

みんなが
幸せを
必死に
作る精進を
しているのに

ここで
僕が
耐えられなければ
みんなに
迷惑がかかる

どうか
その先の道
みんな
進んでほしい

どうか
この先の道
みんな
進んでほしい

幸せを
作りだしてほしい

どうか...
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-16 03:44

育てる習慣

コミュニティーを育てるお世話をする習慣をつけること
例えば
家庭で子供たちを育てる習慣を作ること
仕事で職場環境を作る良い人間関係を育てる習慣を作ること
趣味で仲間とやっていく環境を作ること
そして自分が育てられる環境を大切にすること

多分育てられた環境こそが自分が受け継いだ遺産なのだと思う

自分は育てられなかったという想いを一つ一つ見つめていき
これを育てられた苦難の中本当の真で育てられてきたのだという
想いに立て替えていくこと

悪いのではない
ただ足りないのだ
汚いのではない
ただ足りないのだ
足りないものを
育てていく
環境を育てていく中に
育ってくるのを
忍耐強く待つこと
屈辱に耐え抜くこと

まだ足りない
その何かを
身につけること

そのための
精進
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-16 02:40

一粒の安らぎ

一粒の安らぎがあれば
僕は休める

でもその一粒を
僕は知らない
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-16 00:34

生命はか弱い
人の繋がりもか弱い
だから
守るのだ
大切にするのだ
それが
無常であるから
常に
慈しむのだ
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-14 01:18

癒し

無理に明るくしている
君の心の
隠れた悲しみを
癒してあげたい
強がる言葉の
その裏にある
隠れた悲しみを
癒してあげたい
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-14 01:07 | 呟き

休める場所

人の優しい心が
休める場所を
作ってあげたい
たとえ現実が
どんなに厳しくても
君の心が休める場所を
作ってあげたい
君の世界
君の仲間
その中で
陰になって
応援したい
どこまでも
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-14 01:04

習慣

習慣は対象がなくては作られない。習慣そのものは普遍であるが、対象があってはじめてその彫像はできあがるのだ。
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-13 14:58 | 呟き

忍辱

理不尽と思える人の行いには
必ず
人に言えぬ痛みがある
大切なのは
それをわかってあげること
わかるまで
じっと忍辱を貫くこと
決して
負けないこと
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-13 14:34 | 呟き

その先

目の前に見えるものがすべてではない
それがどんなに痛ましいもの苦しいものでも
目の前に見えるいろいろな欲にとらわれてはならない
それがどんなにどん欲に満ちていても
目の前に見えるいろいろな言葉の過ちにとらわれてはならない
それがどんなに汚らわしさに満ちていても
目の前に見える衣服飲食にとらわれてはならない
それがどんなに汚らわしさに満ちていても
自らから生まれる見えない悲しい業で
二度と君を悲しませないために仏の道を歩もうと
そう願って
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-11 00:19

小さな少女

その少女は
短いショートカットに
もの柔らかい会話
やさしい甘えるような
声色で
その奥に隠している
傷つけられないようにと
大切にしている
小さな少女


幼い頃に
傷つけられた
拭っても
拭いきれない
大きな傷に
自分なんか
自分なんかと
傷ついて

心を任せきれない
寂しい想いに
悲しんでいる

彼女の後ろに輝く
大きな光に
優しい音が
鳴り響く

あまりに悲しすぎる
たくさんの
声をあげて泣き叫ぶ
彼女の心は
自分ではいえなくても
泣いている

どうか哀しみが
癒えるように

あまりにも
感じるからこそ
見えるからこそ
聞こえるからこそ
わかる
その哀しみが
少しでも癒えるように

優しい音色が
鳴り響くように
そしていつか
彼女の
小さな少女の
大きな心が
花開くように

そう願って
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-09 15:11

小さな少女

少女

その少女は
短いショートカットに
もの柔らかい会話
やさしい甘えるような
声色で
その奥に隠している
傷つけられないようにと
大切にしている
小さな少女
自分なんか
幼い頃に
傷つけられた
拭っても
拭いきれない
大きな傷に
自分なんか
自分なんかと
心を任せきれない
寂しい想いに
悲しんでいる
彼女の後ろに輝く
大きな後光に
観音の
妙音が
鳴り響く
あまりに悲しすぎる
たくさんの諸霊が
声をあげて泣き叫ぶ
彼女の心は
自分ではいえなくても
泣いている
どうか哀しみが
癒えるように
あまりにも
感じるからこそ
見えるからこそ
聞こえるからこそ
わかる
その哀しみが
少しでも癒えるように
観音の妙音が
鳴り響くように
そしていつか
彼女の
小さな少女が
救われるように
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-09 15:08

育てる心

育てられたから
今の自分がある
育てるから
明日の幸せがある
花を育てよう
種を撒こう
畑を耕そう
たとえ今荒れ野でも
未来の大地に
美しい花が
必ず咲くと
そう信じて
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-06 04:09

行う


まずやることを定めること
考える前によく行っていくこと
よく反省すること
次にいかすこと
周囲に感謝すること
周囲に懺悔すること
前へ進むこと


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# by toyatoyapoetry | 2006-07-03 00:09 | 呟き

そこに悲しみがあるから
そこに苦しみがあるから
橋を渡すんだ
そこに願いがあるから
そこに叫びがあるから
道を開くんだ
そこに消え行く明かりがあるから
そこに消え行く魂があるから
ともしびをつけるんだ

小さくなるな
こんなもんだと
満足するな

自分がまだまだなのだ
まだまだ知らないことがある

その先の道を

登っていこう
手をとりあって

橋を渡していこう

人生は
歩んだだけしか
見えないけど

本当のところは
誰にも
わからないこと

小さくなるな
小さくなるな

足踏みをやめよう
その先の道
歩いていこう

どこまでも
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# by toyatoyapoetry | 2006-07-01 19:17 |